神奈川県川崎市高津区

納品までの流れ

ーprocess

• 01

  

  お問い合わせ・ご相談

  はじめに、お客様のご要件やご希望をお伺いします。 “現状のシステムにおける問題点や解決したい課題”　”新しくこんな業務に対応できるシステムがほしい”など、さまざまなご相談に対し、弊社のシステムエンジニアがお応えいたします。多数ある過去の開発経験などをもとに、お客様の疑問、ご要望を共有させていただき、対処案・改善案を共に考えさせていただきます。

• 02

  

  ご提案書・概算見積

  共有した課題をもとに、ご提案書・システム構築にかかる概算費用・スケジュールなどをご提示いたします。ご理解いただくために簡単なサンプル画像などの資料を作成し、システムについての大まかな動きや画面イメージをご覧いただくことも可能です。

• 03

  

  要件定義

  改めて目的を明確にして、より詳しくお客様の業務をヒアリングさせていただき、”業務形態に沿い、より効率化を目指した”システム機能を具体的にまとめます。

• 04

  

  正式見積ご提示

  対象となるシステムの構築範囲やスケジュール等の内容をご確認いただいた後、ご了解いただける場合は正式なお見積書を提出いたします。

• 05

  

  設計

  定められた要件を元に、技術的な設計書を作成します。 ご予算やシステム規模、スケジュールにあわせて、開発手法を取り決めます。設計書・開発をステップアップしていく「ウォーターフォール開発」、リリース後の改訂を繰り返す「アジャイル開発」、試作型を提供し修正を繰り返す「プロトタイプ開発」などがあります。弊社ではプロトタイプ開発を主軸としております。

• 06

  

  開発(プロトタイプ開発)

  上記簡易設計したモデルに基づいて、開発を行います。 プロトタイプ開発では、試作モデルを作成する「開発」、お客様から確認頂き問題点・改善点を「評価」し、「修正」を繰り返します。流れとしては画面構成→主要機能→細部機能といった段階的に実施していきます。問題点・改善点・日程感の認識をお客様と常に擦り合わせながら進めます。

• 07

  

  システム導入・ご納品

  お客様の環境下にシステム導入を行い、データ移行やマスタ設定などを行いシステムを稼働させます。最終動作確認が済みましたら、実際に使用できるように切り替え作業を実施します。

• 08

  

  保守

  運用稼働後、サーバ・システムなどの保守／サポート体制となります。 サーバ死活監視・セキュリティ・バックアップなど、必要に応じて保守体制をご提案いたします。